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顔の見える店作り


顔の見える店作りをしなさい、という話は聞いたことがおありでしょう。
実際にTOPページに店長の顔が出ている店はたくさんあります。
もちろん間違いではありません。
ありませんが、チョット勘違いをされている店が多いのも事実です。
顔の見える店、というのは本来その店の主張なりカラーなりがサイトに良く出ている、ということを指すのであって、実際の「顔」が出ていなければいけないわけではありません。

例えばファッションやコスメの店舗で、サイトはかなりフェミニンな作りになっていて、淡い色調でセンス良くまとめられており、モデルの画像がふんだんに使われている、
なんてところに店長の顔がデカデカと出ているのはハッキリ言って逆効果です。

モデルなどを使ってTOPページを構成するのは、そのモデルなりのイメージをユーザーに重ね合わせてもらうためで、ある意味では非現実的な空間を演出する目的のはず。そこに、なんで思いっきり現実的な店長の顔が出ているのでしょうか?これではサイト全部がブチコワシになります。店長がモデルにも負けずとも劣らないヒトならともかくですが。

店長の顔や生産者の顔を掲載して効果があるのは食品系などつくり手の誠実さを出すことが安心感につながる場合や店長のキャラクターで売ろうとする場合です。

自社の売り方、商材、サイトの統一イメージを考えて顔を出すかどうか決めるべきで、実際の顔が出ていないと安心感が出ない、などということはありません。

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